LIQCA2020の資料の正誤表をLIQCA情報に掲載しました。

Liqca関連文献（2018.12.25）を更新しました。

LIQCA２D１７で要素、節点、ステップ数の大きい解析用のものをUPしました。
LIQCA情報からdownloadしてください。

LIQCA2D17の2dpstでNeutral 形式のneuファイルにSr（飽和度）の出力が抜けていましたので修正しました。

LIQCA2017年公開版資料第II編85ページの表-II-4.14の修正とLIQCA関連文献の更新を行いました。（2017.12.20）

LIQCA2D16の不飽和解析部分の不具合修正について、修正実行ファイルをLIQCA情報にupしました。なお、LIQCA2D17では修正されていますので問題ありません。　今年度LIQCA2Dを使用されているユーザーへの修正です。

liqca2d16のリスタート及びジョイント要素に関連する修正を行いましたので、
LIQCA情報から修正ファイルをダウンロードください。

liq3d16に導入した3次元ジョイント要素における修正について

LIQCA情報にLIQCA3D16(2016年公開版)の修正をアップしましたので、downloadして
使用してください。なお、修正点など注意をお願いいたします。ジョイントに関する以下の点です。
1.　過剰間隙水圧参照要素番号
2.　発生せん断応力がゼロとなったときの対応
3.　ジョイント要素のせん断ばね定数ゼロの対応

LIQCA3D15　ですが、スタックサイズを変更して大容量の計算に対応する
バージョンのものをLIQCA情報にアップしました。　必要な場合にはダウンロードして
使用ください。

＜新年の御挨拶＞

新年明けましておめでとうございます。皆様のおかげで、設立５年目を迎えることができました。昨年12月の2017年LIQCAによる液状化解析プログラムセミナーも多数の参加を得て開催することができました。厚く御礼申し上げます。今年は東日本大震災から7年目で、兵庫県南部地震から23年目にあたりますが、南海トラフ巨大地震や首都直下地震への備えを真剣に考える時期にあります。も懸念されています。一昨年は熊本の地震でも液状化被害が発生しています。震災の教訓を風化させず、防災・減災対策の一助になるべく課題に取り組んでゆきますので、今年もよろしくお願いいたします。
2017年が皆様にとって良い年になるよう祈念致しまして、私の新年の挨拶とさせていただきます。

2018年1月
一般社団法人　LIQCA液状化地盤研究所
代表理事　岡　二三生